01
あんなに一緒だったのに
夕暮れはもう違う色まぁ、冒頭の部分って言うのかな
02
ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
冷たく切り捨てた心は
彷徨うばかりこれはー・・・まだ理解できる。
別れちゃったー的な心境でしょ。
03
そんなカッコ悪さが
生きると云う事なら
寒空の下目を閉じていようそんなカッコ悪さってのは、2の部分でしょ。それが生きるって言う事だと悟った瞬間なのかなって思う。
そして
寒空の下目を閉じていようだけど、これもまぁ、詩として意味はある程度繋がってるんじゃーないのかなって思う。俺が思うに、きっと悔しい心境なんでしょう。
04
あんなに一緒だったのに
言葉一つ通らない
加速していく背中に今は目を閉じました・・・
ここは回想のシーンでしょうか?
加速してく=遠ざかってく なのかは知らないけど、きっと別れた直後のシーンなんでしょう。
もう、彼(彼女)には何も言えない。何も届かないって意味でいいのか?
05
あんなに一緒だったのに
夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で
静かな眠りをここもまだ回想かなぁ?
二人で見た夕暮れと、独りで見る夕暮れの違い。
んで、この月明かりの下・・・って部分が現実なのか。
静かな眠りを・・・って、
それって、まさか、永眠を意味してるのか!?
06
運命と上手く付き合って逝くならきっと
寂しいとか哀しいだなんて言ってられない現実のシーンでしょう。
また一つ、何かを悟ったようです。
ん?
静かな眠りを=永眠って仮定してみるので、
つまりは彼(彼女)の死を受け入れる覚悟ってか?
07
何度も繋がった
言葉を無力にしても
退屈な夜を潰したいんだねもし恋人が死んじゃったって仮定すると、なんか納得できる。
独りじゃ抱えきれない時間・・・かぁ。
08
あんなに一緒だったのに
不揃いな二人に今
たどり着ける場所なんて無いんだ静かな眠り=永眠 って仮定してるから、
不揃いな二人 つまり、生と死の世界の違いって想像できる。
そんな二人、同じ場所には辿りつけない。それは当然。彼(彼女)は届かない場所にいるのだから。
09
あんなに一緒だったのに
初めて会う横顔に
不思議なくらい魅せられてる
途惑うくらいにあんなに一緒だったのに、初めて会う横顔恋人が死んでいると仮定したら、ここで矛盾。
てゆか、ここが何にしろ一番わからない。
なぜ突然、彼(彼女)の横顔が見れたのか。街を歩いていたらたまたま観てしまったのか。
もし恋人が生きているのだとしたら、彼(彼女)は新しい彼女を見つけ、その人に自分とは違う顔を見せている事になるわけだ。
もし死んでいるとするなら・・・古い写真でも見つけたって事なのか?それとも、違う何か?
ここはちょっと保留。
不思議なくらい魅せられてる、途惑うくらいにまぁ、カッコよかったんだか、可愛かったんでしょう。
ハッとさせられちゃったって事か。
それは何故?09前半部の解釈が出来なきゃわからんなぁ。
10
心はどこにいる
ドコに吹かれている
その瞳が迷わぬようにつまり、これからの先の道しるべとなるべきものを探してみようと想っているんだ、きっと。
迷っちゃ駄目だ。自分に、そう言い聞かせてる・・・?
11
あんなに一緒だったのに
言葉一つ通らない
動き始めた君の情熱あんなに一緒だったのに、言葉一つ通らない恋人は死んでしまっているって仮定だから、これはトーゼンな部分でしょ。死んでしまった彼(彼女)には何も通らない。
でも、
動き始めた君の情熱の部分は死んだって仮定すると説明できない。
『解り始めた君の情熱』ならわかるんだけどなぁ。意思を継ごうって気持ちの現われって意味になるからさ。
12
あんなに一緒だったのに
夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で
静かな眠りを死んでるって仮定してるから、
静かにお休み・・・って意味だよね。
そして、ありがとう。
―――――――――――
んまぁ、グダグダ長くなったわけですが。
死別したって解釈すれば、何となく意味がわかってきたのですが・・・
それでもまだ解らない部分があります。
次は、男女間にあるフツーな別れとして考えてみます。
フツーの恋人同士の別れならここまで激しい歌詞にならないと想うんだよなぁ。ただ、未練タラタラなだけだとか?
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