人がたくさん死んでく夢をみました。
一部二部ってわかれてるのかわからないけど・・・
一部?は
もう生きるか死ぬかの瀬戸際の祖父ちゃんがいて、俺も人生に疲れた―んだかなんだか知らないけど、祖父ちゃんにFFの魔法、デスを掛けて貰って死んでく夢。
出てきた祖父ちゃんってのは、5年前に亡くなった祖父ちゃんなんだよね。俺の最期は祖父ちゃんが寝てる布団に一緒になって寝るって言う、ドラマみたいな展開でした。
んでデス掛けられた時の痛みや感情ってのもちゃんとあって、
心臓を思いっきり引っ張られた痛みと、「ああ、これで楽になれるんだな」って感情プラス「終わっちゃうのか、もうこれで」って言う二つの感情が入り乱れるものでした。
最期のシーンは自分目線じゃなくて、第三者の視点から自分と祖父ちゃんを観てました・・・
そして二部?は、
対立する4つの街があって、俺は指導者である祖父ちゃん(一部?と同じ、亡くなってる祖父ちゃん)と共に街を大きくし、敵対してる街を滅ぼすって話でした。
よく憶えてないんだけど、俺はたくさん人を殺したし、その分たくさんの仲間達(具体的に、従兄弟―っつっても、俺の知らない人。それと、小学校からの友人である、ユキとその弟達)も死んで逝きました。
色々抗争があって、対立する他三つの街を滅ぼす寸前までいったんだけど、三つの街に巻き返されて、最後は自分達の街が妥協する形で和平を迎えました。
んで、和平を迎えた後、俺は死ぬ事を望むわけですね。
そして指導者である祖父ちゃんにまたFFの魔法のデスを掛けて貰おうとするんだけど、周りの人達に止められるんです。
「多くの仲間は死んだけど、これから街を大きくしていこう」
「あんたが死んだら、ユケンや従妹達はどーなる」
「死んだみんなの為にも、生きていこう」
などなど。
最後は祖父ちゃんに・・・何か言われて、生きる事を決意。
丁度そこで夢から醒めました。
すっげー考えされられた夢でした。
なんて言うか、生と死を夢の中でこんなにも考えるなんて思わなかったよ。てゆか、二つの夢に祖父ちゃんが出てきたのは驚きです。
ハイムさんのところでも紹介されてた
夢占いを見てみると、
故人、亡くなった人が出てくると言うのは、
夢主が大切な事を忘れていたり、本来の仕事を怠っているなどの警告を表すそうな。また、夢主の身辺の変化や運気の変わり目に登場するらしい・・・
そー解釈されると、何だかわかる気がするね。
そんなわけで今日みた夢の話でした。
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